先日通りすがりの小学校で運動会をしていた。 うちの近所の小学校は5月にあるのがほとんどで 6月はとても珍しい。 どうやら保護者と先生が「玉送り競走」なるものをやっていた。 人は成長とともに学習し要領よく生きるようになるので 無駄なものや無駄な事をしないようになるが この「玉送り」をする保護者のみなさんの懸命さは 意味のないことをする大の大人って楽しくていいなと 思わせられ、ほっとさせられ、束の間楽しい思いをさせてもらった。 意味のないことに意味がある。 おそらく今日筋肉痛になっているであろう保護者の方々、 ありがとうございます。
by cloudpark
| 2008-06-08 23:39
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